カスタム ドキュメント情報パネルを作成または編集して、サイト コンテンツ タイプまたはリスト コンテンツ タイプに使用できます。
- 次のいずれかの操作を行います。
- サイト コンテンツ タイプの場合は次の手順に従います。
- サイト コレクションのホーム ページで ([サイトの操作] メニュー) の [サイトの設定] をポイントし、[すべてのサイト設定の変更] をクリックします。
- [ギャラリー] の [サイト コンテンツ タイプ] をクリックします。
- カスタム ドキュメント情報パネルを作成または編集するサイト コンテンツ タイプの名前をクリックします。
- [設定] の [ドキュメント情報パネルの設定] をクリックします。
- リスト コンテンツ タイプの場合は次の手順に従います。
- カスタム ドキュメント情報パネルを作成または編集するリスト コンテンツ タイプのインスタンスを含むライブラリを開きます。
- ([設定] メニュー) で、これから開くライブラリの種類に対する設定オプションをクリックします。
たとえば、ドキュメント ライブラリを開く場合は、[ドキュメント ライブラリの設定] をクリックします。
- [コンテンツ タイプ] で、カスタム ドキュメント情報パネルを作成または編集するコンテンツ タイプの名前をクリックします。
メモ
ライブラリが複数のコンテンツ タイプを許可するように設定されていない場合は、[コンテンツ タイプ] セクションはライブラリの [ユーザー設定] ページに表示されません。
- [設定] の [ドキュメント情報パネルの設定] をクリックします。
- [ドキュメント情報パネルの設定] ページで、目的により [新しいカスタム テンプレートの作成] または [このテンプレートの編集] をクリックします。
Microsoft Office InfoPath 2007 が起動し、[データ ソース ウィザード] が表示されます。
- Office InfoPath 2007 で [データ ソース ウィザード] ダイアログ ボックスの [完了] をクリックします。
Office InfoPath 2007 は適切なフォーム テンプレートを読み込みます。
- 新しいカスタム フォームを作成する場合は、Office InfoPath 2007 は、コンテンツ タイプ スキーマに基づいて自動生成のドキュメント情報パネルを読み込みます。
- 既存のカスタム フォームを編集する場合は、Office InfoPath 2007 はそのフォームを読み込みます。
- フォームを必要に応じて編集します。完了したらフォームを保存します。
メモ
カスタム フォームはコンテンツ タイプ スキーマに基づいているので、既存のスキーマに基づいていない一般的な Office InfoPath 2007 フォームの場合とは違い、フォーム スキーマを編集できません。カスタム ドキュメント情報フォーム スキーマを変更するには、コンテンツ タイプ スキーマ自体を Microsoft Office SharePoint Server 2007 サイトで変更する必要があります。
- テンプレートを発行します。テンプレートは、コンテンツ タイプに直接発行することも、別の場所に発行することもできます。目的の場所にフォームを発行したら、Office InfoPath 2007 を終了します。
- Office SharePoint Server 2007 のユーザー インターフェイスでは、[<コンテンツ タイプ>: カスタム テンプレートの作成] ページが表示されます。[Go back to the settings page for <Content Type>] をクリックします。
- [既存のカスタム テンプレートを使用する (URL、UNC、または URN)] に発行したフォームの場所へのパスが含まれていることを確認し、[OK] をクリックします。
発行後にフォームを編集する場合は、発行した場所にフォームを保存することができます。フォームを再発行する必要はありません。
ページの先頭へ