このヘルプ トピックで説明した機能は、繁体字中国語、簡体字中国語、日本語、または韓国語のいずれかのバージョンの Office SharePoint Server 2007 と Microsoft Office Enterprise 2007 の両方がインストールされている場合にのみ利用できます。
- サイトの ページ上部右側の [サイトの操作] タブをクリックします。このタブが表示されない場合は、管理者としてログインしていることを確認してください。
- [サイトの設定] をクリックします。サイトに適用されているテンプレートによっては、[サイトの設定] をクリックし、[すべてのサイト設定の変更] を選択する必要があります。
- [申請書ワークフローの管理] で [申請書ワークフロー] をクリックして、[申請書ワークフロー] 管理者ページを開きます。
- 画面上部のタスクバーで、[操作] をクリックし、次に [ポリシー設定の変更] をクリックします。
- [ラベル] 領域で、必要に応じて設定を指定します。
- ラベルを有効にする 申請書ワークフローを利用するには、このオプションが選択されている必要があります。既定では、このオプションが選択されています。
- 保存および印刷前にラベルを挿入するかどうかをユーザーに確認する このオプションを選択すると、ユーザーが申請書 ID ラベルなしでドキュメントを作成し、保存しようとしたときに、ラベルを追加するように指示するメッセージが表示されます。
- ラベルを追加した後にラベルを変更できないようにする 申請書ワークフローを使用するには、このオプションの選択を解除する必要があります。このオプションを選択すると、承認プロセスの開始時にラベルの値を自動的に割り当てることができません。
- ラベルの書式 申請書 ID の内容を定義します。申請書 ID を設定するときは、すべての申請書 ID が一意であることを確認する必要があります。既定のラベル書式は {会社名}-{部署}-{申請年}-{連番} です。既定のラベル書式または使用可能な予約済みフィールドは言語によって異なります。必要に応じて、新しい列を追加し、フィールドとして使用できます。使用可能な予約済みフィールドは次のとおりです。
{会社名} | 組織図での最上位組織の名前が入力されます。 |
{組織コード} | 組織の作成時に入力された組織コードが入力されます。 |
{申請年} | 申請者が承認プロセスを開始した年が入力されます。 |
{連番} | 自動的に割り当てられたシリアル番号が入力されます。シリアル番号は、組織ごとに割り当てられます。したがって、{連番} に加えて {部署} を含めた場合にのみ、申請書 ID が一意であることが保証されます。 |
{部署} | 組織の作成時に入力された名前が入力されます。 |
- 表示 このドキュメントでラベルが表示される形式を指定します。
- サイズ ラベルのサイズを指定します。
- プレビュー 指定したラベルの外観を実際のドキュメントでプレビューします。プレビューを更新するには、設定を保存し、[更新] をクリックします。
- [OK] をクリックして変更内容を適用します。変更内容を破棄するには、[キャンセル] をクリックします。[削除]をクリックした場合、ドキュメント間の連携が失われるため、期待通りの動作にならない可能性があります。