ライブラリ (ライブラリ: ファイルの集まりが管理されている、SharePoint サイト上の場所。ライブラリでは、ユーザー定義プロパティを含め、各ファイルについての情報を表示することができます。)には、実際のファイルの他に、ライブラリのファイルやフォルダに関する情報が格納されます。この情報は、ユーザーの作業を追跡および管理するために役立てられます。
この情報はプロパティと呼ばれ、既定ではファイル名やフォルダ名が含まれます。ライブラリの設定により、ライブラリ内のすべてのアイテム、または、特定の種類のアイテムだけを対象として、他の情報を必須として指定することもできます。
ファイルやフォルダの情報を、複数のリストまたはライブラリで使用可能なコンテンツ タイプを通じて必須にすることができます。たとえば、サイトの所有者は、レポートと呼ばれるドキュメントのコンテンツ タイプを指定し、このコンテンツ タイプを通じて、レポートを作成した部署の名前を必須にすることができます。
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ファイルやフォルダに関する情報を表示する
- リストまたはライブラリが開かれていない場合は、サイドリンク バーでそのリストまたはライブラリの名前をクリックします。
リストまたはライブラリの名前が表示されない場合は、[すべてのサイト コンテンツの表示] をクリックして、目的のリストまたはライブラリの名前をクリックします。
- ファイル名またはフォルダ名をポイントして、下矢印を表示します。
- 下矢印をクリックし、メニューの [プロパティの表示] をクリックします。
- プロパティを確認したら、[閉じる] をクリックしてライブラリに戻ります。
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- リストまたはライブラリが開かれていない場合は、サイドリンク バーでそのリストまたはライブラリの名前をクリックします。
リストまたはライブラリの名前が表示されない場合は、[すべてのサイト コンテンツの表示] をクリックして、目的のリストまたはライブラリの名前をクリックします。
- ファイル名またはフォルダ名をポイントして、下矢印を表示します。
- 下矢印をクリックし、メニューの [プロパティの編集] をクリックします。
- 目的の情報を変更します。
- プロパティを編集したら、[OK] をクリックしてライブラリに戻ります。
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